これは真の神が創りし人類における系譜となろう
み子の犠牲によりて救われし我らの道は開いた 楽園への扉

古の若木は今や巨木となる
蒼空に近き葉は茂るが多くは天から遠ざかるように舞い落ちる
命の水は届かない

園を去りゆく二人の影 されども神は見捨てはせず
命の限り生きる為に人は皆知らねばならない

遠い過去の母から伝わる 人の始まりの真実を
君が深い記憶の中に眠る教えを思い出せたなら

地に増えし愚かな民は怒りに触れ
義なる者は天の声を耳にし箱船を成す 長き雨もやがては虹を印した

その後再び時を重ね人は地上に溢れてゆく
このようにして今に至る 尊き時間は与えられた

神に似せて創られた人よ 何故に愛を裏切り続け
天を離れ堕ちた者等と同じ滅びへ向かうというのか

遠い過去の母から伝わる 人の始まりの真実を
君の深い記憶は願う いつか目覚める時を
神に似せて創られた人よ 何故に愛を裏切り続け
天を離れ堕ちた者等と同じ滅びへ向かうというのか このまま

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