近く 今よりずっと 月が側に在った
なぜだか心は読めなくなり 裏切りはあなたを傷付けた

群れを離れ彷徨う私を追いかける者などいない
満たされない感情は弾け闇という光を失った

ひび割れた柘榴石 この胸の想いが愛だと気付いてはいけないから痛む
ほどけた髪をまた結い直すのは 浮かぶあなたへの心を封じる為に

星の眠り 何度も見続けあなたを待ちわびていた
夜の宇宙で見守ってくれていたあなたの元へ帰っていい?

ひび割れた柘榴石 この胸の想いが愛だと気付いてはいけないから痛む
ほどけた髪をまた結い直しては 浮かぶあなたへの心を封じた

研ぎ澄まされた剣 あなたへの忠誠を誓う いつか滅びを望むのでしょう
それもまた善き終幕となるなら 私は盾なるあなたのご意志と共に

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   赤き羊による晩餐会へのコメント

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