ほら星のカーテンがゆらゆら風に踊って
まだ瞼の裏っ側のボクを優しく包んでく

ほら夢が欠けてく チクタク秒針が奏でた
まだ振り返ればキミがそこで笑って

窓から覗く帰り道を 迷わないように星屑で道しるべ

空白のセカイで淡い嘘を描いて
心の隙間にそっとキミの色をぬり足してく
水彩のセカイで甘い嘘に溺れて
このまま夢の中でキミに溶けて、沈んで

ぐるぐる螺旋階段をキミと二人手を繋いで
琥珀色した三日月まで出掛けよう

空白のセカイで淡い嘘を描いて
心の隙間にそっとキミの色をぬり足してく
水彩のセカイで甘い嘘に溺れて
このまま夢の中でキミに溶けて、ひとつになって

小さなテーブルに食べ残した夢を「ポツリ」落としてキミの側で眠ろう
小さなトリカゴの白いカギをひとつポケットに入れてキミと深く眠ろう

「...Hello」

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