林檎を嗅いで 毛布にくるまって
春が来るのを待っている
世界を変えるつもりなんてさぁ、無かったけど
君なら救えそうな気がしていた

持て余す日々を 誰かに切り分ける
器量なんて持てないから
せめてこの場所に留まりたがる面影を
誰にも踏みつけさせないように

哀しい歌が 優しく響いて
両目を開けれずにいた僕達をかすめる

優しい歌が そこまで届きますように
ほら、期待はずれの夜明けにブリーチを零す

林檎が落ちて 誰かに無関係で
それ位がいいと 枯れ葉に横たわる

哀しい歌が 優しく響いて
両目を開けれずにいた僕達をかすめる

優しい歌が 君まで届きますように
まだ、ここで頼りない声を 繋いで

わかってる 相槌も
わかってる 言い訳も
わかってる もうここには無いこと
わかってる でもきっと
わかってる わかりたくない

わかってる
わかってる
わかってる…

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