粉雪があの空を蘇らせる
灰の降る悲しみの空を
とめどなく涙が零れ落ちてゆく
雪が溶けてゆくように

どこまでも続く空白に 終わりはないからこのまま枯れてしまうの?
華やかに彩られた街を いつもは少しも気にしたこともないけど

乾いた風に足を止め見上げた空 不意に遥かな想い巡り寄せた

粉雪があの空を蘇らせる
愛しさと悲しみを連れて
とめどなく 涙が零れ落ちてゆく
私をあの空へ還す

崩れ落ち焼き尽くされてた街は 今じゃもう華やかさに溶け
それなのに満たされはしない 想いはまた溶け合えずに崩れ落ちたまま

想いは永遠にあなたを追いかけたまま せめてこのまま側に感じてたい

溢れ出すあなたが零れ落ちてゆく もう二度と離したくはない
戻らないあなたを想い眠りたい 深くどこまでも深く

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   BLINDNESSへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴