無機質な声で胸にメッスを入れる 永い眠りから解き放たれた光
眩しくて僕は遠くから見ていた それはあまりにきれいなまま

突然 音を立てて崩れ落ちていく 心は壊れて

繰り返す時代の中 溶けていく記憶 消えないようにこの腕で閉じ込めていられたら
今も鳴り響く その答えは新世界 君が明日のカギになるから

透明な指で胸の奥に触れる 永い眠りから解き放たれた光
余計な言葉で遠ざけてしまうの? それはあまりに冷たい瞳で

想いは途切れていく 言葉は時に儚い

いつまでも求めている この胸の記憶 消えないようにこの声で繋ぎ止めていられたら
ただ傍にいたくて ただ知って欲しくて それが叶わない願いでも

突然 音を立てて崩れ落ちてく 心は

繰り返す時代の中 溶けていく記憶 消えないようにこの腕で閉じ込めていられたら
ただ傍にいたくて ただ知ってほしくて この先も許されるなら 心の中にいたい


繰り返す時代の中 溶けていく胸の記憶 消えないようにこの腕で閉じ込めていられたら
今も鳴り響く その答えは新世界
たとえどんなに暗くても たとえ先が見えなくても 君が明日のカギになるから

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