君のとても嫌いだった夕暮れ時が来ると
何故かまた会えそうな気がして憂鬱で
嘘だと聞かせて...
帰る事ない笑顔が目を閉じれば直ぐ其処に今も浮かんでくるのに
過去には戻れなくて此処にはもう居ないけど、まだ君を歌わせて
君の些細な悪戯に何時も騙されたけど
にやりと笑う顔が大好きで
さよなら言えずに...
刹那の刻に何も気付けなかった無情な僕を許して下さい
最後に見た朝日も夜明けまで笑い合った日々も忘れない
唐突な別れの中
置き去りにされた心
まだ鼓動を聴かせて...
帰る事ない笑顔が目を閉じれば直ぐ其処に今も浮かんでくるのに
過去には戻れなくて此処にはもう居ないけど、まだ君を歌わせて
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