時は流れずに光を遮ったままで
呟きは降りつもり季節を閉ざして

闇に手をひかれ去り行く姿はまるで
木漏れ日ののそれに似た眩しさの中に

悲しみに暮れては我を忘れ 大地駆ける
風の様に この心は其方へ

想い馳せるままに 運命紡ぐままに
愛溢れる此の腕で強く強く抱き寄せ

憂い 纏い

霧に包まれた黄泉路に吐息を吹きつけ
限りあるこの命確かめる様に浮かべ

刹なさも寂しさもこの手に受け止めて
廻るめく世界で 夢の舞う世界で

かけがえの無い其方を強く抱き寄せ… 想い馳せるままに
運命紡ぐままに 愛溢れる此の腕で強く強く抱き寄せ

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