冷たい風頬を過ぎて 思わず耳を塞いだら
遠い場所に忘れて来た 景色が浮かんで

君は今でも 覚えてるのかな あの日告げた約束を
この雪に誘われるまま 君を捜しに行くよ

二人笑ってても泣いてても空は蒼く 時の流れを悪戯に拒んでいた
二度とは戻れないあの季節に僕はほんの少しだけ微笑む

細い小径肩を寄せて 歩いた日々を思い出す
遥か滲む雲を見つめ 涙を堪えて

夢を追いかけ もしも疲れたら ここで何時も待ってるから
君はそう呟いてから そっとこの手を握った

笑ってても泣いてても空は蒼く 時の流れを悪戯に拒んでいた
二度とは戻れないあの季節に僕はほんの少しだけ微笑む

変わらない気持ちを抱き続ければ 永遠は常にそこに居て
僕等の心の中刻まれると信じてた

二人笑ってても泣いてても喧嘩してもその瞬間を幸せに感じていた
二度とは戻れないあの季節に僕はほんの少しだけ微笑む

唯笑ってても泣いてても空は蒼く 時の流れを悪戯に拒んでいた
二度とは戻れないあの季節に僕はほんの少しだけ微笑む

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