闇夜を纏いて 影を散らし 跫忍ばせ 手印を結ぶ

囚われの人は 泪に暮れ 泣声を漏らすけれど
頑に閉じた 鉄には 一縷の光も 覘けず断たれる 黒に染まる

けれど輝きは 華のように 息を潜め 念いを宿して
戒めを解いて 自由の地へ 理想の地へ 命を誘う

時代は常に 巡り廻れど 夢を描く 物語

白紙に認めた 朱き文字は 御祖の力で燃える 蝦蟇に跨がりて
火を従え 刃を振り上げ 扉を開く 鬼神の如く

そして輝きは 鳥のように 翼拡げ 大空を翔て 戒めを解いて
自由の地へ 理想の地へ 命を誘う

時代は常に 巡り廻れど 夢を描く 物語

いまも輝きは 風のように 唄を乗せて 温もりを抱いて 戒めを解いて
自由の地へ 理想の地へ 命を誘う

とわに輝きは 月のように 星のように 明るく照らして
戒めを解いて 自由の地へ 理想の地へ 命を誘う

時代は常に 巡り廻れど 夢を描く 物語

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