呼吸を止めたきみへ歌う 何も見えない空の下で
遠ざかる雲に怯えて 悲しみ抱いて愛を探すよ

閉じ込めていた感情が 雫となり零れていく ありふれた現実で
このままずっと縛られて 生きていくことは罪じゃない 揺れながら

「さよなら。」告げたあの瞬間に きみは僕の手を握っていた
ごめんね僕は何も言えずに 泣き崩れて顔も見れなかった

ずっときみに手をひかれ 子供のままでいたいよ
どうか独りにしないで そっと僕を包み込んで 笑ってて

思い出なんて言葉は嫌い きみを遠くに感じてしまうから
ごめんね僕は強くなれない 同じ時をふたりで刻みたい
きみが与えてくれたこの命 僕はずっと大切にするから
信じているよ だからお願い きみは永遠に僕のそばにいて

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   VIGOURへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴