欠落…欠落…欠落
朽ちてゆく集落…贊美
快楽…快楽…快楽
剥がれ落ちてゆく煩脳

欠落…欠落…欠落
ガタゴリゴリ刻む快楽
快楽…快楽…快楽
喉から君自身が剥離

手を合わせ呟く言葉に今の悲歎を押し付け続ける
天使に願うは甘き口付け 終焉の時は近い
届く事のない光の中に灰を降らせ続けるのならば
君達の声は僕が全て聞き届けよう。
降り注ぐ現実に目を背ける余裕のある人マよ
何も出来ずにもがき苦しむしかできない民の声を聞け
助けを請う幼き少女の悲痛の叫びがこの世の中に
真実を告げる事を

そこにある絶望へ
何を望むのか?
望みを持たぬなら
何を呼ぶ?

ここにある絶望へ
僕を望むのか?
望みを持たぬまま
何を思う?

そこにある絶望へ
何を望まぬなら
絶えるものもなくて
何を知る?

ここにある絶望へ
何も望みはない
神は黒い雨を降らし踊る

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