水溜まりを覗き そこに反射した情景
1人で見る夏の夜空 繋ぐ手はない

あの日は浮雲が 流れ動くのを拒んだ
寂しがりの君と同じ月が恋しくて

鴉の瞳が涙 浮かべる姿みたいだろう
願えば叶うかな? 僕は明日、浮雲になるのさ

話してよ・・都合が良い夢を語れよ
此処は現実 白は白のまま

乱れている 乱れている空よ 交ざりゆく 交ざりゆく君が

かざしては掴める気がしてた 幼い頃の憧れ
自由に浮かぶ君になりたくて ただ見るめるだけ

どれくらい形はあるのか 君は君 僕は僕で
過去があり現在がある 重ねていた瞬間

現在があり未来がある 自分を見つめ
這い回る大空 限りなく

乱れている 乱れている空よ 交ざりゆく 交ざりゆく君が
消えてゆく 消えてゆく浮雲 薄れてゆく 薄れてゆく君が

かざしては掴める気がしてた 今も変わらない鼓動で
自由に浮かぶ君になりたくて ただ見上げて

まだ僕は背伸びを繰り返す 少しでも傍にと
ただいまと言える場所が此処に ただ見つめるだけ

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