あぁ 瞳閉じて もっと深く
あぁ 何を捨てて 何を手にいれよう?

また 指の隙間 すり抜けて
また 見失って 落ちてゆく

凍りつくように何も
できなくて 静かに響く
雨が雪に変わる

ゆらゆら堕ちて見上げた空
凍えそうな指先
感覚は失われて僕を試してる
赤くまだ胸に残ってる
微かに燻っている火種よ

泣き叫ぶ声は届かない
選ぶのは1つ 変わらない

地上に堕ちて積もり
全て色を今消してしまうように
染めて

ゆらゆら舞って見下ろす町
感情で濁ってゆく
純粋な記憶さえ薄れてゆくけど
赤くまだ胸に残ってる
微かに燻っている火種よ

見渡せば曇り空見えない先の星
でも今も確実に光ってる

ゆらゆら堕ちて見上げた空
凍えそうな指先
感覚は失われて僕を試してた

ゆらゆら舞って見下ろす町
感情で濁ってゆく
純粋な記憶さえ薄れてゆくけど
赤くまだ胸に残ってる
微かに燻っている火種よ

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