雨期にそっとしまいましょう、わたし。
でも、一等一番好きだよ。
 
忘れ去らないでね。

ねえ、どこが好きなの。って質問はね。
甘く、白く、輪郭をぼやかした声だけ良くて。
あまり聞きたくなかった。答えに、
窮する私を平然と見て、何を思ってたの。

本当にどこが好きだったのかな、
じんじん頭に寄る深い海、浮腫む味。

雨期にそっとしまいましょう、わたし。
でも、生涯一番好きだよ。
あなたが惑星なら、微細な夜の粒子として居させて。

雨期にそっとしまいましょう、わたし。
でも、一等一番好きだよ。
あなたがいいのなら、すぐにでも、がむしゃらに走ってね。

逢いに行くよ。 


一秒孤独が増えると、一日不安感じ、
百年想い募り、変わらずあなたは素敵で。

 
雨期にそっとしまいましょう、わたし。
でも、生涯一番好きだよ。
あなたが惑星なら、微細な夜の粒子として居させて。

雨期にそっとしまいましょう、わたし。
でも、一等一番好きだよ。
あなたがいいのなら、ただ熱望。
もう一度隣に居たいな。

  私の目の前、
  作られた土砂降りは。

壁となって総てを巻き込む
流れとなって、記憶吸い込む。
だけど一箇所、動かせず。

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