「悲しくて耳を塞いだ モノクロのジレンマが支配してる場所」

何も見えなくて 心も 体も 何もかも消え散る
見えすぎた心の葛藤は消せない 偽りの時間に流されて行く

昔書いた自分宛の手紙は
理想の時を刻み続ける
終わらない夢だった

あの頃の思いすべて あの空へ溶け消えてしまえ
果てし無い青の中へ 振り向かず進んで行けたらなぁ

「悲しくて理想の時を作り出せず否定だけを繰り返した」

自虐的なボク 本当の心は崩れていった

眠りの中 夢の中で また夢を見る
嘘の姿はとてもキレイで
醜かった

枯れてしまった花を 泣きながら摘んで帰ってる
偽善的な人が振り向いた ボクは彼が嫌いだった
涙を流さない僕を 指をさして笑ってる
あの丘の奇形児達 その中に独りの自分がいた

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