朝を待たずに君は旅立った
落ち葉を踏むと冬の匂いがした
湖を渡るボートの上で
日が昇って一面黄金に染まった

打ち捨てられた古いギターを見た
あの日の森で僕等ははぐれた
国境を越えていく列車の中で
気付けば秋はもう姿を消した

失っていくのさ 美しいままで
後に残るのは悲しみだけ
FREEZING

夜を待たずに雨は雪になった
長い夢を見た 干草の上で
才能を枯らした作曲家は
音符を探して旅に出たんだ

失っていくのさ 美しいままで
後に残るのは悲しみだけ
FREEZING

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