曝け出した瞬間 そこに昇った後悔の月
真実を押し殺し 愛想笑いでまた陽が沈む
崖をよじ登っても 気付けば人の行列の中
「次はお前の番」と 高い所から蹴り落とされる
「もう動けないよ」数え切れない程呟いた
何故まだ笑えるの? 本当は皆泣いてるんだろう?
歩き続けていれば 光溢れる場所が在るのか?
けれどもうこの足は 血塗れになり歩けないんだ
「もう動けないよ」数え切れない程呟いた
何故まだ笑えるの? 本当は皆泣いているんだろ?
このまま此処で倒れたとしても 誰かか先に進めばいい
だけど「きっと先を見つける」と俺に約束してくれ
「まだ動きたいよ」初めて今はそう言えるんだ
何故まだ笑えるの? どうすればいい? ねぇ教えてよ
このまま此処で倒れたとしても 誰かが先に進めばいい
だけど「きっと先を見つけるよ」と俺は約束するから
俺は約束するから
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