かわいそうな声で鳴く ベランダの風鈴
吊るされて忘れられ 北風と踊る

着せ替えで遊ばれる 蒼い目の人形
脱がされて飽きられて バラバラのカラダ

そうただ言いたかったのは
淋しいって事さ
そうただ言えなかった
淋しいって

いつまで続くかさえわからない雨の中で
行く先、見えないなら俺が傘を貸そう

俯いて舌打ちする 癖がついたのは
いつからだった?いつからだった? 教えてくれ

そうただ言いたかったのは
悔しいって事さ
そうただ言えなかった
悔しいって

いつまで続くかさえわからない雨の中で
行く先、見えないなら俺が傘を貸そう
静かに凍り付いてく愛と真実の言葉
暖炉に投げ込んでもまるで溶けやしない
この先ずっと

カビの生えた風の中
コケの生えた道に滑り
痛めた足休めたいなら
君に椅子が在ればと 祈るから………

いつまで続くかさえわからない雨の中で
行く先、見えないなら一緒に行こう
静かに凍り付いてく愛と真実の言葉
暖炉に投げ込んでもまるで溶けやしない
だけどいつか 光、射すから

いつかは………

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   スパイダーネスト/闇のち雨へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴