「どうしていきていかなきゃダメなの?」
悲しい声で君が問いかける。
そこにあるのは”空っぽ世界=ぬけがらの君”

「死にたい」なんて言えない弱さと「生きたい」なんて思えない弱さ。
逃げ場所さえも無くしてしまって、君の前には何も無いよ。

君が歩くのは灯りも無い暗過ぎる道。

本当は生きたい。
だけど怖くて仕方ないんだね。
弱くても生きていいから、そんなに泣かなくてもいいよ。

「一人の夜が来るのは寂しくて、何もかもが不安になってしまうから
痛みで何も感じなくさせます。そうすれば、また明日も生きていけます。」

忘れないで、その手の痛みを。
忘れないで、残った傷痕。
君は弱虫で泣き虫だけど、そのままでいい。
そのままでいい。

本当は生きたい。
だけど怖くて仕方ないんだね。
弱くても生きていいから、そんなに泣かなくてもいいよ。

それでも死にたいなんて思う日があってもいいから
どうか生きてください。

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   無くならない歌へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴