星降る夜には、ほら息を止めて待つから
ここまで迎えに来て…モノクロな夜に。

静かに目を閉じた僕は気付けば夢の中。
怖くて目が覚めて一人ぼっちの夜。

窓の外の雨は止んで空が綺麗でした。
黒の中の光、一つ落ちていった。

見えなくなって、手を伸ばしても触れる事も出来なくって
泣きたくなって、消えたくなってもここに居るから。

星降る夜には、ほら息を止めて待つから
ここまで迎えに来て…モノクロな夜に。

君じゃなかった光の粒は遠い空に吸い込まれて
悲しくなってまた泣き出しそうな夜空見上げた。

星降る夜には、ほら息を止めて待つから
ここまで迎えに来て…モノクロな夜に。

そしてどこか寂しく色褪せた星座達は
静かになって……。
空の向こうに…。

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