始まる刻、罪になるのか、消えそうな程、暗い。
育つ傍ら、汚れ重ね、歪な程に、重い。
暮れる陽を背に抱き、時は夜の訪れを待ち、ただ願い。
街には銃声、消える灯火、それが日常、crying。
尊き君よ、聞こえているか、歌は届くか、そこに。
溢れ落ちた未来、誰のものであるのか知りたくて、涙。
いつか目醒め。
理想とはこんなにかけ離れてしまっている現実を
一体誰にどんな顔をして受け継いでいけばいいのか?
想像するだけでこの命の意味を少しも感じられなくなる。
せめてこの鼓動が聞こえる間に何かを生み出そう。
暮れる陽を背に抱き、時は夜の訪れを待ち、ただ願い。
愛した事にさえ痕を求める無邪気なあなたの笑顔。
歌詞リンクURL ⇒
※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
CHILDRENへのコメント
まだコメントはありません
ROCK LYRICをフォローする!
フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。