焼け落ちる日に、
宵の闇が隷従する。

水鳥は孵らない卵を
抱えて眠る

靴磨きの少年、
パンを盗んだ罪を問われ
地と血の味を知る。

道端の猫、
人知れず呼吸を終える。
物乞いはミルクを片手に涙した。

花売りの少女、
くすんだ銅貨を握り締め
薄汚れたシーツの冷たさを覚える。
up down jackass !!
hurry ! hurry ! hurry !

hate and fate.
笑えるでしょう?
あどけない瞳で
屈託の無い無拓な顔で

Day and Day.
今日を憂い、光無き明日に
怯えながら毛布の中

悪夢を見よう。

up down jackass !!
ha ! ha ! ha !
hurry ! hurry ! hurry !

hate and fate.
死ぬ指先。
冬に書いた手紙、
未だ次の季節を見ずに。

glory days come soon.
混ざり、交ざって。
幾何かの温もりも
嘘、嘘、…嘘。

day and day.
今日を憂い、
光無き明日に祝福を。

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