ようこそ、僕らの庭へ
忘れられた、この庭へ。


小さなその右腕に つたう蔦の目を細めて
繋いだその手のひらに 魔法かける 無垢な祈りと。

ラララ
いつだってそう、僕は 僕の在り方を探す。


snoozy garden
まどろむ午後に 花々は見上げて笑う
傘を閉じて笑う君と 露に潤む庭の木々と

snoozy garden
たゆたう午後に 鳥たちが歌い 燥ぐ
そこにある強さを誰かが 否定する弱さに慣れる?


腐り出した林檎の木 一つ落ちて燃えた果実。
それを見た君はただ 声を殺し ひざを落して。


いつだってそう、君は 痛みを隠そうとする。


遥かなディスタンス 銃声のクインテット。
この声は聞こえない?
引き金を弾くのに馴れた 狂わず狂った子等よ。


snoozy garden 萌ゆる≠燃ゆる午後に
世界が奏で始めた オーケストラをBGMに
お洒落なランチを始めよう。

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