花落ち、実は沈み、色彩、死ぬ季節
素敵な編み物は悴む手に間に合った?
震えるその肩で浅い呼吸を繰り返す。
敬虔な者の身が木々の間を埋める。
今、おまじない一つで腐食する世界は
ほら、静寂のシュラウドに包まれた
雪化粧の森を抜けて、
白銀の野の上で、
月明かりのステージで
今は笑ってくれないかい?。
硬く閉ざす土を分け、
痛むその指先を
僕の指で包んだら
もう、泣くのはお止しよ。
今、おまじない一つで鈍色の世界は
ほら、静謐のシュラウドにくるまれた。
雪化粧の森を抜けて、
白銀の野の上で、
月明かりのステージで
今は笑ってくれないかい?。
赤熱する頬を撫で、
明滅するティアドロップ。
すり合わせた手の平に
一つ、また一つ。
一つ、一つ、落ちて―。
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