変わらないその仕草が
失いかけた明かりをまた僕に点す
いつしか懐かし気に
無邪気な君の笑顔を探し求めてた

どうしても言えない言葉がある
壊れてしまうのが怖くて
温もりに崩れていきそうになる
そしてまた目も合わせられずに

空白が嘘の様に
初めて逢ったあの日を想わせるけれど
埋まることは無いだろう
きっと二人の間流れた年月は

とめどなくあふれる言葉がある
なに一つ伝えられないけれど
限界が見え隠れする夜には
君から見えない場所へと

やるせなく胸が疼く度に
運命の輪郭が見える
鮮やかに想い蘇らせる
二つの影はもう再び重なりはしない

身が切れる程冷たい始まりの朝には
二人違う空の下で強い風を受けて

やるせなく胸が疼く度に
運命の輪郭が見える
鮮やかに想い蘇らせる
二つの影はもう再び重なりはしない
やるせなく胸が疼く度に
運命の輪郭が見える
求め合う声に耳をふさいだ
二つの影はもう再び重なりはしないから


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   CELLULOIDへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴