いつまでも同じ様な日々を繰り返し フラフラと漂う様に道を歩き続けて
振り返る姿に理想を重ねても いつもと変わらぬ僕の惨めな姿

何気なく同じ歌を口ずさみながら フワフワと漂う赤い糸に導かれ
早すぎる終わりをむかえた過去を戻れぬ道と知り思い返してる

いつもいつまでも僕が君の傍にいてあげるねと
誓ったあの日々の思い出が何処までも僕を縛る

壊れたあの日暮れる街と歪んだ人々の声
二人で歩いた道 何時までも雨が止まずに…

何気なく同じ歌を口ずさみながら フラフラと漂うように道を歩き続けて
気付けば時刻は秋を示してました 何時もと変わらぬ風が僕を包む

この想いをこの風に乗せて届かないあなたの元へ
壊れたあの日々の面影全ての言葉を否定して…

聞こえる音に色彩つめて独り僕は歌を歌う
泣いたり笑ったりしたあの時が思い出せるから
木枯らしに吹かれつづける僕のせめてもの願いを…
二人で歩いた道がいつまでも晴れますように…


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   Yellへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴