月の砂漠を一人歩いて何も持たず何も知らずただ
見渡せばどこまでも広がる誰もが迷い悩み続けてる人生
「違い」という名の銃声 何度も彼の体をつらぬいた
小さい声はかすかに震え 静かに…途絶えた

声を聞かせてくれ君の声を小さな声でいい…
そして踊ってくれ君が生まれてきてから今までを

砂に足を取られ歩いてた誰もが迷い悩み続けてる人生
誰が彼の幸せを奪ってにじり潰しそして壊した
小さくそれでも強く生きた命を…命を

声を聞かせてくれ君の声を小さな声でいい…
そして語ってくれ君が生まれてきてから今までを

星空の下旅して疲れた優しい心を持つ少年に…
もう一度この子にあたえてほしい…幸せを…幸せを

声を聞かせてくれ君の声をそして語ってくれ
涙ぬぐい生きてきた君の永く短い旅路を
僕が君の事をいつまででも覚えているから
すべて忘れ去って眠ってくれ…眠ってくれ

月の砂漠を一人で歩いて


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