いつの日もそうだった
君のやさしさに 憧れてた
でもそれを素直に 受け取ることできなくて

夢に迷い 焦る気持ちを全てぶつけた
ただ何も言わずに微笑んだ
瞳は 寂しそうで…

風にひらひら 涙に変わる
君の胸の奥 舞い散る花びらよ
ゆっくりと離れるふたりの距離を
あの頃の僕は 分かってなかった…

移りゆく都会明かり
忙しい日々に 言い訳して
潰れてた夢さえも 棄て去ろうとしていた

頬をつたう涙おさえた あの夏の夜
震えてた君の細い肩は
あんなにも小さかった…

波にゆらゆら 拾い集める
自分の弱さ 漂い浮かんでた
ゆっくりと何かが溶けだしてゆく
そして触れたもの 君の温もり…

空にきらきら 心の欠片 哀しい色の輝く星たちよ
それでも…

ゆっくりとふたり 歩いて行けたなら
それだけでいい 君がいてくれれば
もう一度その心触れたなら
伝えたい言葉“愛しています”と…


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