言い訳に押し流されて 何も感じる事もなく ただ今日が終わる
部屋の隅 ホコリ被るあの日のプライド

集る日々追い掛けられた 悔しい涙も見せないように ただ強がっては
バカみたいに信じてた あの日の睨んだ未来に

通り行く街に佇む 少年が立ち止まった
ポケット 握りしめた明日を 独りでどうする事もてきないままに

誰かれ持ってるものが 自分にない事が怖かった 手に入れたものは
何を見て何をくれた 確かに夢は生まれたはず

通り行く街に佇む 少年が歩き出した
いつかの自分に重ねては 埋もれる背中をずっと見つめてる

何処に何があるなんて 教えてはやれないけど
何をすれば勝つなんて たいした意味などないはずさ

そう今 こぼれた涙は 戻らぬ日々ではなく
お決まりの明日でもなく 長い道の途中の通り雨

通り行く街に佇む 少年はもう見えない
ポケットには何もないげど 見えない未来は今も怖いけど

in the future in the future


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