怖いくらい広い世界で
もう何も無いと独りきりで俯き
見上げた青に 手を伸ばして 明日を求めてた
果てしなく続く空を掴めずに
突き放された孤独の中で
独り泣き崩れ前へ進めない
止まらない時の針は先へ 進む
怖いくらい自由な世界で
この手には何も無いと独り俯き
現実に青を向け 瞳を閉じたけど 聴こえた唄がある
果てしなく続く空を掴めずに
突き放された孤独の中で
君が教えてくれた自分でいる事
止まらない時の針と共に 進む
果てしなく続くこの空の下で
君を待つ声が此処にあるよ
泣き出した夜も忘れなくていい
花の様に咲いた 君の想い
一つ歩き出せ 今
遠く離れた場所へと向かう
固く閉ざされた扉を叩いて
続く長い道 空の下を 進め
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