杜の都を司る街
どうか奴を静かに暮らさせてよ
至難の条理に抗えどもダイヤモンドは砕けず
生まれ持つこの異常な脳裏
後ろ指さされずに暮らさせてよ
他人に辻褄合わせる程奇妙な仮面は冠れず
不適合な意義には従えない
ふと気がつけばほら世間の片隅へ
変態だろうが天才だろうがそれぞれの自尊心が 徐々にボコされて
治されてく いいやもう限界だ 戻りたいよ
誰しもが嘲笑う日影に咲く猫草でも
鰯の頭も信心と愚痴を零すだろう
東の都にくたばる日々
せめて心確かに暮らして行けるのかな
切に願い後ろ振り向かず歩く
後ろを恐れず走れ
振り向いちゃダメだ
この世に飲み込まれてしまう
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