暮れ行く都会の真ん中で
人混みを風がすり抜ける
くたびれたみんなの溜め息
運んで飛んで行く

笑顔も忘れていたんだなぁ
誰かの為に作ったんじゃなく
自分の為 逢いに行こう
そう だから

いつだって傍にある
どんな時も
両手広げて待っている
嘘をつかない自分が
胸を張って辿って行こう
この帰り道を
難しく考えないで笑えば
明日こそきっと良い日になる

何処かで踏み外した階段
後戻りをしたって 結局一緒さ
ぐずっていないで 前を向こう
そう だから

いつだって傍にある
どんな時も
耳を済ませば聞こえてる
素直なままの声が
胸を張って辿って行こう
この帰り道を
傷付いて笑えない日があっても
そのうち綺麗な虹が架かるだろう

憂いとか悩みを
避けて生きて行くのは
困難だろうけど
選択肢なんて
どうせマルかバツしかない
ミスったって また次があるさ

会いに行こう…

いつだって傍にある
どんな時も
両手広げて待っている
嘘をつかない自分が
胸を張って辿って行こう
この帰り道を
難しく考えないで笑えば
明日こそきっと良い日になる
いつだってそう信じよう


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