添えるは菊の花
辺りは啜り泣く
何故かな?俯くも
涙は流れず…

立ち尽くし ただ遠くを見つめてた
そっと見上げた鏡に
映った瞳 色など亡くて ただ
壊れたように繰り返す…

あの日 離れないで 傍にいれば…
今もまだ 隣で微笑んでた…?
何度 声を荒げ叫んでも
時間は戻せず
忘れかけた涙が今 溢れてた…

独りで膝抱え
記憶を辿っても
頭に浮かぶのは
優しい笑顔で…

君の笑顔を奪ったこの罪を…
止むこともなく責めたて
降り続いてた涙も枯れ果てて
腫れあがる眼に血が混じる

あの日 離れないで 傍にいれば…
今もまだ 隣で微笑んでた…?
何度声を荒げ叫んでも
変わらないのに
知ってるのに
手を伸ばして叫んでた…

君を…

君の微笑む表情
拗ねた表情も
何もかも見えない
もう戻れない
ずっと許すことはないだろうが
一人涙拭い 胸に刻む

君を愛してます
愛してます
何も出来ないけど 想いだけは

君は笑いますか?
菊の花添えて見上げた
風に強く誓う声は
届くかな?

君へのこの思い
映し続ける
この先忘れない
永久に…

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   Anthologyへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴