激しく降り注ぐ 透き通った雪は
静寂に保たれた 心の水面を揺らす
微かな光さえ届かないはずだった 閉じ込めたこの胸を
無数の君と言う名の波紋が 理由もなく押し流す
その哀しみも苦しみも涙の理由も 僕に見せて
今、止まらないこの想い 目を逸らしたら消えそうな君
雪の波紋
その白く透き通る肌にそっと触れる
交わした吐息さえ 氷のように冷たくて
妖しく輝いた 揺らめく黒髪は漆黒の闇に溶け
立ち竦む僕の指から すり抜ける
まだ行かないで 消えないで よそ見しないで側においで
涙の粒が落ちていく 僕の心へ
抱きしめるほど 君は遠く
その哀しみも苦しみも涙の理由も 僕に見せて
今、止まらないこの想い 目を逸らしたら消えそうな君
まだ行かないで 消えないで よそ見しないで側においで
涙の粒が落ちていく 僕の心へ
流されて行く雪の波紋
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