死んだ魚盲色 賞味期限切れ また捨てられる
失くした光と 無機質なくだらない毎日の中で

ここに居る 僕はここに居る
痛く泣き叫んだ声は、夜空に消えた

光の届かない底で歪む黒 一人きりで息を吹き込んだしゃぼん
ふわふわと泳いで散々と消えてゆく
歌声は、息を吹き込み続けた 出来るだけ遠くへ あの高みまで
言霊は散々散りしゃぼんと共に砕けた

砕け散るしゃぼん あの高みまで
届くように 幾千の言葉を込めた

前向きに唄ったあの唄を失くした
また唄っても消えちまうのが恐い
どこまでも高過ぎるこの壁に爪を立て
唄い刻む痛む想いよ届け
剥がれた爪に歪む黒
しゃぼんに込めた言葉達が散々散り届くまで
唄い続ける

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