僕が生きている平成のこの空の下に
一体どれ位好きとか嫌いが繰返されただろう
耳を塞ぎたくなる程に溢れ返っている
「愛とか恋の唄」人はそれに心打たれる

僕は他人が他人の事を好きとか
そんな事知りたいんじゃない

だけど人は人を想い愛し合う
幾千の時間が過ぎたこの先も
神様僕達はまるで猿のように
何度も何度でも同じ事を繰返すよ

結局僕もやっぱり他と変わりなくて
飽きずに何度も「イトシノキミ」と出会っています

寝ても覚めても
君の事しか考えられない哀れな僕を
どうか癒して絶えない愛で
僕も本当はただの凡人なんです

こうして今日もまた僕は僕なりに
天邪鬼な唄で自分を慰める

愛だとか恋とか僕はそんな事を
歌いたいわけじゃない
だけどそんな僕も
愛にしがみついて恋に焦がされる
今日もまたドアを開け
キミに会いに行く

月も星も見えぬ夜の街抜けて
破れそうな心を胸に閉じこめて

キミに会いに行く

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