街路樹の黄色 空はせつないろ

何故あの人は僕の心を
あのふるさとの香りのように包むのだろう
はじめて会ったのに

だれでもきっと歩き出せば ふるさとの香りを
知らず知らずのうちに思い出しているから
心晴らす君の魔法は あの頃の香りと
これからを行くための灯りになる 君連れてこうかな

ただいま おかえり 繰り返す言葉

何故やさしさは いくら経っても
僕の心の深いところに残るのでしょう
涙が出るのに

今でもふと思い出せば 果てしないふるさと
僕らにはほらいつか帰れる場所があるから
僕にもやっと愛の謎が 解けるような気がする
明日の風と昨日の雨も連れて たまには帰ろうかな

何故 青空も 君のことも
ずっといつまでも眺めていられるのでしょうね
明日も晴れるかな

だれでもやっとたどり着けば ふるさとの香りが
漂う場所を不思議と探し出しているのさ
僕にもやっと愛の謎が 解けるような気がする
明日の風と昨日の雨も連れて たまには帰ろうかな
君連れてこうかな


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