さよならを言って冷たい手を置いて僕はまぶたを閉じる君にもわかるだろう昨日とは違う風のない丸い朝君が待っていたのさ僕には足りない優しさ暖かな光が君の眠る元に溶けた雲にもたれかけた光が騒がしい僕はこらえきれずに街を踊る音を読んで君の姿を追った僕のまわりで黙ってた僕の影がずっと泣いてる
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