さよならが云える時
SING LIKE TALKING
word: CHIAKI FUJITA and CHIKUZEN SAT music: CHIAKI FUJITA and CHIKUZEN SATOH
『III』収録
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君の気配がしない
ドアを開ける
黙りこくる
冷えた空気が
肩を寄せて来る
ふざけ過ぎの声に
噎び泣いた
目抜き通りを
歩いてみたって
虚ろな瞳は
あふれそうなだけ
ひとことも 告げずに
消えて行くのか
言い訳もしないで
思いやりに 換えたつもり
靡く髪に 怯える影
This is my heartache for the love
想い出も
This is my heartache for the love
言葉さえも
This is my heartache
形も無い
夜更け過ぎの
白い無言(しじま)までが
部屋の壁を
掻き乱していく
帰る筈もない
待ちたいだけ
ひとことも 告げずに
消えて行くけど
きっと 駅のホームで
独りきりで 震えていた
時計だけが 残す匂い
This is my heartache for the love
誰よりも
This is my heartache for the love
思うよりも
This is my heartache
信じてる
何があったとしても
消えて行くから
たとえ 憎まれても
忘れるには
それがいいと
呟くのは 濡れた鏡
何があったとしても
消えて行くなら
悲しみを 隠しても
君らしく
すればいいさ
悔やまないで
いつか
I can say goodbye
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