薄れてく記憶と 消せない痛みが僕等を曇らせては 大人に変えてく命を懸けても構わない そう思えた胸にそっと忍び寄る影聞こえない 歌えない 君といた季節が大事な約束 思い出せない天命と 運命と 投げ出したすべてが今さら涙誘う歌になる忘却のシャドー負けても笑えて 嬉しすぎて泣いてしまった矛盾今は泣いてるばかり守りたい 守られたい 愛して愛されたい眩しい想いに 寄り添うように偶然と 必然と 割り切ったすべてが今ごろ涙誘う星になる忘却のシャドー
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