いくら過ごしたって平行線 なぞるような時間を
サヨナラの唄 呟きながら 果てなくアップサイダウン
繰り返しの中で僕は 隙間埋める様に
あの日落とした 何か探してゆくだろう

考えちゃって 悩んじゃって
人間っていつも困難です
そしたら今日も雨が落ちて
また冴えない不安が顔を出した

優しい風に吹かれて どこまでゆけるだろ
希望の扉 いつか見た空 あるかもしれない
届かないで迷う時は ちょっと休めばいい
現在より大きな 大きな羽根広げて

ほら雨はもう止んでった

さらば通り過ぎた日々よ 僕らは旅に出る
積み木にも似た クノウの丘を 駆け上がる道さ
気づかないで忘れていた 胸の中の情熱
呼び覚えました さあ

調子はずれの この唄が いつか君に届くように
かぼそい声で 歌ってるんだよ

ごらん たまに世界は素晴らしいはずだから




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