「意味のないことなんか何ひとつない」って言ってたね苦しくてつらいなら手を取り合ってもいいんだよ楽になってみたいでしょ悲しみを溶かした春の陽ざしのようにあてもなく彷徨ってた渇いた都会の片隅で傷を負い 夢敗れ打ちのめされているのなら痛いほどわかるでしょ悲しみを連れ去った風の行方が寂しい思いは二度とさせないよふたりでいようね僕はどこにも行かないから始めよう ゼロになってほほえみを飾ろうよ楽になってみたいでしょ悲しみを溶かした春の陽ざしのように
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