レンゲ草で作った首飾り
四つ葉のクローバーはお守りだった
理由もなく手をつないでた

水しぶきを上げて川を渡った
シャツの下はこんがりと焼けた肌
太陽がいつも友だちだった

空を仰いで…
こんな素直な気持ちでいられるのは
愛する人たちがいたから
今 ふたりがこうしていられるのは
太陽になる時が来たから

どんな時も離れないでいようって
森を抜けて風を追いかけた
オレンジ色の帰り道

星を見つめて…
いつか自然に涙が流れたなら
信じてきたものがあるんだ
今 僕らが優しくいられるなら
太陽になる時が来たんだ

いつか自然に涙が流れたなら
信じてきたものがあるんだ
今 僕らが優しくいられるなら
太陽になる時が来たんだ


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