摩天楼は建てられた そばから
崩されていって また建てられる
春は色づき 街角気どらせて
男と女に嬉しい火花散らせてる

太陽が紅すぎる夕暮れ
君に恋をした
心に湧き起こってくる
魔法のリズムに
身をまかせて

男も女も
野性の女神も
目覚めては眠って
生まれては終わって
崩しては創って
夢見心地の
ダンスをつづける

記憶は夜毎 眠れば なくなって
目覚めた途端に取り戻してる
人々は生まれた途端に
終わりが始まり
次の始まりを用意してる

月光が白すぎる真夜中
君に恋をした
夢のつづきが見たくて
魔法のリズムに
身をまかせて

男も女も
野性の女神も
目覚めては眠って
生まれては終わって
崩しては創って
夢見心地の
ダンスをつづける

空のつづきを
追いかけるように
南風が走る

さあ いこうぜ!

男も女も
野性の女神も
目覚めては眠って
生まれては終わって
崩しては創って
夢見心地の
ダンスをつづける

男も女も
目覚めては眠り
夢見心地に
リズムを刻もう

男も女も
目覚めては眠り
夢見心地に
リズムを刻もう


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