生きてゆく希望だけを求め
まだ君はこの道を見つめて
何度も旅を繰り返して
その胸に愛を預け

「苦しみは終わらない」
誰かが呟いた…
1人きり街を歩く背中震えていた
春風がせせらぐ日に僕と出会ったね
現実に麻痺した君を抱きしめた

君は絶望の雨に濡れて
仔猫の様に丸く泣いてた
僕が心の傘を広げて
君を守り包むんだ

「救い様の無い世界」
2人で生きてゆこう
君の為に僕は歌を唄おう…ラララ…

そんなに声を震わせ 怯えないで
その心の痛みは僕と分かち合おう

泣かないで、夜空の月の下
もう一度笑った顔見せて
叶うことのない願いだけど
その胸に秘めて置いて…

春風がせせらぐ日に僕と出会ったね
悲しみに暮れる君を抱きしめた

君は絶望の雨に濡れて
仔猫の様に丸く泣いてた
僕が心の傘を広げて
君を守り包むんだ

泣かないで、未来は来ないけど
もう1度笑った顔見せて
きっと僅かな希望残るさ
その匣を2人で今、閉じよう…

「最後に残るのは絶望か…
それとも… 」

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