ヘッドフォンを付けて見える世界
緩い風を浴びて今また一人歩き出す
急がなくちゃ限りある刻を
なんて言ってまたいつも通りの日を送る
失うことばかり脅えて強くなる事忘れてない?
知らず知らずのうちもうどれだけ一人歩いたのだろう
懐かし四季の香り
いつの頃か忘れかけたもの
二度と刻に飲まれぬ様心に言い聞かせ
失うことで強くなれる
さあ瞳を閉じて
明日を想い描こう
もう一人じゃないよ今から進もう
一度はカラになってもまた掴めるはずだから
ヘツドフォンを外し見えた世界
緩い風を浴びて今その体受け止めて
急がなくちゃ限りある刻を
見えぬ明日こそ光探しに道開こう
失うことで強くなれた
さぁ瞳を閉じて
明日を想い描こう
もう一人じゃないよ今から進もう
一度はカラになってもまた掴めるはずだよ
今は見えなくてもいい
だけど夜は明けて光は射し込んで
両手に溢れる程の大きな夢その未来を
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