繰り返し刻む時の流れ 君と僕を乗せてゆく
急ぎ足 続く日々に僕は何も気づけなくて

街の灯り 空回る言葉に
耳を塞ぎ 一人歩いてた
通りすぎた風と 揺れる木々が
いつも誰か泣いているみたいで

かき消した日々の隣に
座る白い影 今でも笑ってる
まだ僕の背にしがみつくんだよ
消えた季節だけ あの日のまま

過ぎ去りし日々風の中で 君は僕の手をひいて
うつむいた僕 優しい声 君がささやくから

かき消した日々の続きを
今は 鮮やかな 色をつけるから
また僕の背に羽をつけてよ
消えた季節まで僕を届けてよ


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   サヨナラの空へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴