It's shine day. 壊れることに怯えて
It's fine day. 言葉に出来なかった
It's rainy day. 孤独を感じてた
It's cloudy day. そんなこと知らず
白い世界に色をつけてくれた君に 憧れて

君になりたくて 君になれなくて 君に憧れて
背中に空を描いた

花は枯れるから好きじゃないと
朝は寒いから起きれないと
愚痴を言い合えるなんていいね
笑いながら零れる日常の会話
気づかないうちに欠けた歯車
些細なズレが少しずつ
擦れて 平らになっていく
思い出したいんだ 本当の自分

花は枯れるからこそ美しさがあり
夜が明けるたび寂しさ感じたり
君が君であることに疑問 抱いたことは無いんだけれど
君が君であり続けるたびに
僕のパレットの色は濁って
手をつけずにいたキャンバスに筆を叩きつける

It's shine day. 壊れることに怯えて
It's fine day. 言葉に出来なかった
It's rainy day. 孤独を感じてた
It's cloudy day. そんなこと知らず
白い世界に色をつけてくれた 君に憧れて

君になりたくて 君になれなくて 君に憧れて
背中に空を描いた

今が楽しければ良いだとか
誰に迷惑かけてないからだとか
自分のせいに出来ないだとか
不甲斐なさに背を向く

君は歌い僕は描き
機嫌が悪いことを隠さずに出せる事が羨ましく
褒められることを考えずに 批判恐れる僕を
臆病者だと罵る君は光の中で歌い続ける
比べないと分からない自分の器
割に否定できない不透明な未来
やはり君は光の中 花を歌い
僕はキャンバスに筆を叩きつける

It's shine day. 壊れることに怯えて
It's fine day. 言葉に出来なかった
It's rainy day. 孤独を感じてた
It's cloudy day. そんなこと知らず
白い世界に色をつけてくれた

君に憧れて

歯車はやがて時を刻まず
その景色は塗り替えられず
百の幸福をくれた笑顔
百の嫉妬を与えた才能
傍に居ることが困難になり
震えた足は動かず
やはり君は臆病者と空に歌う
僕はキャンバスに筆を叩きつける

君になりたくて 君になれなくて 君に憧れて
背中に空を描いた

君になりたくて 百年後にでも 夢が叶ったら
光の中 逢えるかな

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