安心しな 意識しすぎだろ
誰一人お前の事なんて見てないさ

また耳障りな囁きのせいで今日も意識が飛びそうになる

機械のように 息を潜め
這い蹲って また 今日が終わり 明日が来て
窓も開けず 部屋に蹲ったまま 慣れた手つきで 血を弄ぶ

どうせ無駄になるさ楽になれよなんて聞きなれつつ耳を塞いだ

この静かな地獄を見ろ
息をつかせない罪の償い 抗う意思 救われたい
やがて来る悪魔の 綺麗な靴 舐める

ありきたりな 幸福も 不幸も 日常も 全部捨てて消えよう
残された有り余る時間は 何処かの賢そうな人が使っていいよ
最後の悪戯仕掛ける意地悪な世界せめてもの仕返し
目を閉じ ついに 窓を開けた

見誤ったな
腕が折れて 足も動かない 救われない世界 ウソ付かない
心が泣いていたんだ 輪に入りたかったんだ もう手遅れかな

援けを呼んで 叫んだ 一斉にざわめいた
此処に居る! 手を伸ばした
悪魔が呼んだ 叫んだ気づいた!?

いかにも賢そうな奴等の手だけ握った

「例えば、あの手が僕のものだったなら生きていけたのだろうか」
「あの簡の中で 笑いたかったんだ…」

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